おとめ座銀河団【星のはなし】#11

学習

「宇宙は広い!!」と前にも言いましたが、今回もそれを実感するお話です。

おとめ座の方向を撮影した今回の写真には、たくさんの銀河が写っています。

銀河の大きさは様々ですが、ひとつひとつが、太陽系のある「天の川銀河」のようなものです。
それが、数十個写っているわけなので、写真の端から端までの距離は、どれほどのものでしょうか!

太陽系は、太陽を中心として、そのまわりをまわる惑星などから構成されていますが、銀河も同じように近傍の銀河と「銀河群」や「銀河団」を形成しているそうです。
さらに1000個ほどの銀河が密集すると、「超銀河団」といわれます。こうなると銀河ひとつが、星一個分のような感覚になります・・・。
しかし、ひとつの銀河には1000憶個ほどの恒星がありますから、小さいものであるはずはありません。
スケールが大きすぎてイメージがしづらいですが、宇宙は、想像を絶するほど広いことに間違いありません!

この記事について

ここで紹介する写真を撮影しているのは、比嘉良喬さんという太宰府市在住のアマチュア天体写真家です。
比嘉さんのホームページにはたくさんの天体写真がありますので、ぜひチェックしてみてください!
「まほろばの星屑ギャラリー」