ぺガスス座のNGC7331銀河【星のひみつ】#02

学習

「天体」のコーナー「星のひみつ」
ご紹介いただくのは、太宰府市在住の寺崎さんです。
寺崎さんが撮影した天体写真だけでなく、その撮り方や、星にまつわる話もお楽しみください。

ぺガスス座のNGC7331銀河

今回紹介するNGC7331はアンドロメダ大星雲をぎゅっと小さくした感じですが、黄色く輝く中心部とそこから伸びる青白い銀河の腕がとても印象的でアンドロメダよりもダイナミックな感じを受けるものです。
また、その背後には様々な小さな銀河が見てとれ、銀河団を形成している様子を見ることができます。

さて、今回は、天体写真はどうやって撮るのかを説明いたします。
私が使っているカメラはいわゆる「モノクロカメラ(冷却モノクロCCD/COMSカメラ)」です。

このカメラを天体望遠鏡に取り付け、撮影するのが基本です。

「モノクロカメラ??」と思われたかもしれません。
掲載している写真はカラーですよね。では、カラー化するにはどうすればよいのでしょうか。
実は、フィルターを使って、赤(R),緑(G),青(B)の波長の画像を取得するのです。
光の三原色”ということをお聞きになられたことがあると思いますが、光は赤(R),緑(G),青(B)で出来ています。
よって、これらの波長で捉えた画像を撮影して、最後にパソコンで専用ソフトを使い重ね合わせれば、カラー化が完了するというわけです。

簡単に説明すると以上のようになりますが、もう少し踏み込んだ内容はブログの「NGC7331」の記事で紹介していますので、是非そちらをご覧ください。

この記事について

「宙のジグソーパズル」http://blog.livedoor.jp/sorano_jigsaw_puzzle/
寺崎さんのブログです。
天体観測の模様とともに、星空の美しさを紹介されています。
「テレVISION8」では「宙のジグソーパズル」の記事の一部をご紹介しております。
もっと星のひみつを詳しく知りたい方は、「宙のジグソーパズル」を是非ご覧ください!