ジュンク堂書店 福岡店 -新店舗オープン-【ももちタイムズ/ももち浜ストア】

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福岡市・天神の6月末に一時閉店したジュンク堂書店福岡店が、きょう7日に新店舗で営業を再開します。
約140万冊と九州最大規模の所蔵数を誇る大型書店による僅か37日間の移転作業…その舞台裏に迫ります。 

福岡市天神地区の再開発に伴って、6月末に一時、閉店していた
ジュンク堂書店 福岡店が中央区天神からお引っ越し。
きょう(8/7)、新たな移転先の中央区大名で営業を再開します。
およそ140万冊と九州最大規模の蔵書数を誇る大型書店による37日間の移転作業。
その舞台裏を取材しました。

先月24日、営業再開を2週間後に控えたジュンク堂書店の旧店舗では…
朝から新店舗への書籍の搬出が行われていました。
売り場面積、およそ2060坪、蔵書数は、およそ140万冊と九州最大規模を誇った大型書店のお引っ越し。
新店舗で販売する物、また出版社へ返品する物を仕分け、段ボールに箱詰め。
合わせて1万箱を、搬出しなければなりません。
連日、店舗スタッフおよそ50人が参加しての搬出作業となります。

そして、この日。
書籍とは別に、ある生き物のお引っ越しも。
「オンガスジシマドジョウ」
このドジョウ、遠賀川水系のみに生息する絶滅危惧種で、北九州・魚部(魚部)が4年前に設置。
店員が餌やりをして育て、昨年末には、稚魚4匹がこの水槽で生まれました。
新しい店舗にも持って行けることが決まったようです。
営業再開するまでは、北九州へ里帰り。

こうして、7月も、あっという間に終わりを迎え…
いよいよ、入居していたビルとお別れの日。
19年間の感謝の思いを記し、ジュンク堂書店福岡店は、入居するビルをあとにしました。

移転先である中央区大名天神西通りスクエアでは、着々と営業再開の準備が進められていました。
通りに面した1階フロアにはシャンデリアが。
元々、ファッションブランドが入居していた場所だけに、鏡も多く、ちょっと書店っぽく無い雰囲気。

およそ140万冊あった蔵書数がおよそ55万冊と3分の1に減りますが、幅広い年代のニーズに応える品ぞろえを目指すそうです。

今週月曜日には、里帰りしていたオンガスジシマドジョウも、
一家揃って無事、新店舗へ。

そして、きょう7日。
一時閉店から37日間の移転作業を終え、「ジュング堂書店福岡店」が再出発します。

【住所】福岡市中央区大名1-15-1
【電話】092-738-3322
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】なし

2020年8月7日(金) OA

この記事について

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