福岡市科学館 -来月29日まで【グラバーが運んだみらい展】が開催中【あべちゃんカメラが行く! /ももち浜ストア】

お出かけ

今日は福岡市中央区にあります「福岡市科学館 3F企画展示室」にお邪魔しています〜
こちらでは、来月29日まで【グラバーが運んだみらい展】が開催されています。
幕末から明治の日本の近代化に貢献し、長崎市の「旧グラバー住宅」でも知られる、商人トーマス・グラバー(1838〜1911)のグラバーが日本に持ち込んだ「蒸気機関」のしくみとグラバーの偉業を紹介する特別展。
この部屋全体が「旧グラバー住宅」を1分の1スケールで再現した展示空間になっています。

グラバーさんはホントにすごい人なんです!
江戸時代にスコットランドから日本にやってきて、貿易商人である彼が最先端の技術や機械などを日本に数多くのものをもたらして近代産業の発展に貢献した人物です。

中でもそのグラバーさんがもたらしたもので「蒸気機関」は日本の暮らしを大きく変えるものでした。
こちら【蒸気のひみつゾーン】では蒸気を利用した仕組みについて学べます。
蒸気がモノを動かす仕組みなどが楽しみながら学べます
ハンドルを回して蒸気になって巻き上げ機を動かしてみる子どもたちに大人気の体験もあります。

まだまだ奥にもあります!こちら【グラバーの偉業ゾーン】でグラバーさんは蒸気のほかにも近代産業の発展に様々なことで貢献してきました…

ではここで【グラバークイズ〜!】
問題です
【グラバーさんは日本で初めてある会社を作りました!さて…いったいなんの会社を作ったでしょう?】

答えは…
【株式会社のしくみをつかってビールをつくる会社を設立】
日本で初めてビールを造ったのは、長崎の出島に住んでいたオランダ人なんですが、ビールの製造会社はなかったんです。
これからはビール産業が伸びる!と思ったグラバーさんは1885(明治18)年にビール業界に賛同する資本家を集めて「ジャパン・ブルワリー・カンパニー」というビール製造会社を作りました。
この「ジャパン・ブルワリー・カンパニー」はその当時の日本にはなかった「株式会社」という仕組みを使って設立しました。
この会社は現在のキリンビール株式会社の前身になります。

こちらは【グラバーが過ごした住宅ゾーン】
住宅の構造を詳しく見ることができます
グラバーさん家には大きな一本松の木があるんですが、こちらはその再現がされています。
グラバー邸が家を建てる前からその場所に木があったそう。
そしてグラバーは増改築していく中でこの松を囲うように【温室】という部屋を建てて、まるで温室から松が生えているようになったそうです。

そしてこちらは【体験ゾーン】です。
グラバーさんと一緒に写真を撮ったりすることができます。

他にも「蒸気をつくって船を引きあげる」体験できるものもあります。    

この展示会と同時に、ナゾ解き脱出のゲームも開催中です!

【住所】福岡市中央区六本松4-2-1
【営業時間】9:30~17:30 *入場は17:00まで
特別展「グラバーが運んだみらい展 蒸気のひみつ」8/29まで開催
大人1000円(税込み) 高校生以下600円(税込み) 未就学児 無料

2021年7月21日(水) OA

この記事について

TNC朝の情報番組「ももち浜ストア」で放送したお店、グルメ情報やレシピなど、人気のコーナーを紹介します。