筥崎宮 780年続く伝統 承天寺の僧侶がお礼参り 八の字に歩きながら読経 福岡市東区 (22/01/11 16:00) 【TNC ニュース(福岡)】

ニュース

寺の僧侶が神社を参拝する全国的にも珍しい行事が、福岡市の筥崎宮で行われました。

福岡市東区の筥崎宮の参道をゆっくりと進むのは、博多区にある承天寺の僧侶およそ20人です。

この行事は鎌倉時代、承天寺を開いた聖一国師が中国での修行から戻る際、嵐に遭遇し、海上から筥崎宮に祈ったところ無事に帰国することができたため、翌年の1月11日にお礼参りに訪れたことが始まりとされています。

拝殿にあがった僧侶たちは、八の字に歩きながら読経する「巡り経」を奉納しました。

訪れた参拝者は、780年間一度も途切れることなく続いている伝統の行事に静かに見入っていました。

この記事について

TNCで放送されたニュースを掲載しています
https://www.tnc.co.jp
https://www.youtube.com/channel/UCZ0U1AoJOKVdlejhjUU1fBg