スナック「着手遅すぎる」“緊急事態”解除前日 認証ステッカーまだ届かず 申請は7月中旬 福岡市 (21/09/30 19:30) 【TNC ニュース(福岡)】

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福岡の飲食店では、10月1日の緊急事態宣言解除に向け準備に追われています。
◆記者
「いよいよ明日からお酒の提供が解禁ということで、飲食店は準備に追われているんですが、やはり店側は憤りとモヤモヤが残ったままです」

こちらは福岡市内のスナックです。 宣言中、県の要請に従い、アルコールの提供をストップ。 昼の営業にシフトし、ノンアルコールのカクテルを出しています。
◆スナック リブ 貴田恵さん
「もう全然です。お酒を出すというだけで3倍ぐらいパッと売り上げがあがるので、今はもうないに近いです」

10月1日からアルコールが提供できることに期待を寄せていますが、その一方で、ある不安が…
◆スナック リブ 貴田恵さん
「認証のステッカーが来てないから、午後8時までかいみたいな感じです」
店が憤るのは、県の認証ステッカーが届いていないからです。
県は認証ステッカーを掲示している店は酒類の提供が午後8時半まで、営業時間が午後9時まで認められ、掲示していない店よりも1時間長く営業ができると発表していました。
このスナックは、認証店の受け付けを始めた7月16日の直後に申請。 その2か月後の9月中旬にようやく県の調査員が訪れ、審査を受けた上で認証に向けた手続きが進んでいましたが、2週間経った今でも認証ステッカーは届いていません。
営業時間の1時間の差は、店の売り上げに大きく影響するといいます。
◆スナック リブ 貴田恵さん
「単純計算でも2、3万円変わってくる。小さい箱なので、2~3万円かと思われるかもしれないけど結構大きい。遅すぎるのではないか、着手が」

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