虫歯治療後に女児死亡 福岡県春日市の歯科医院長 初公判で無罪主張 (21/09/27 21:30) 【TNC ニュース(福岡)】

ニュース

2歳の女の子が、歯科医院で麻酔を使った虫歯治療のあとに死亡した事件の初公判が9月27日に開かれ、当時の院長が無罪を主張しました。

業務上過失致死の罪に問われているのは、福岡県春日市にあった歯科医院の当時の院長、高田貴(たかた・たかし)被告(56歳)です。
起訴状などによりますと高田被告は、2017年7月、当時2歳だった山口叶愛(やまぐち・のあ)ちゃんが局所麻酔を使った虫歯の治療後に容体が急変したにもかかわらず、救命措置を怠って死亡させたとされています。

27日の初公判で高田被告は、「叶愛さんを歯科医師として助けることができたとは思わない」と起訴内容を否認し、無罪を主張。
弁護側も「結果を回避する可能性はなかった」と主張しました。

一方、検察側は「両親から何度も異変を訴えられたにもかかわらず、問診を十分に行わなかった」と主張しています。

この記事について

TNCで放送されたニュースを掲載しています
https://www.tnc.co.jp
https://www.youtube.com/channel/UCZ0U1AoJOKVdlejhjUU1fBg