当時14歳の養女に性交 39歳の男 差し戻し審 無罪破棄し懲役7年 養女の証言信用性認める 福岡地裁 (21/06/09 16:15) 【TNC ニュース(福岡)】

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当時14歳の養女に対する監護者性交等の罪に問われ、1審の無罪判決が破棄された被告の男の差し戻し審で、9日、福岡地裁は懲役7年の判決を言い渡しました。

判決によりますと、福岡県内に住む39歳の被告の男は、2018年、同居する当時14歳の養女と性交しました。

この裁判では養女の証言の信用性が争点になっていて、一審判決は「養女の証言に具体性がない」として無罪としました。
しかし二審の福岡高裁は、性犯罪の被害者が精神的後遺症の影響でうまく証言できないことがあることから「性犯罪被害者の供述特性に配慮した審理を行うべき」として無罪を破棄し、差し戻していました。
男は上告しましたが、最高裁で棄却され、地裁で審理をやり直していました。

9日の判決公判で、柴田寿宏裁判長は「養女の供述内容を調査し、虚偽であることを疑わせるような事情は見いだすことはできない」と信用性を認め、懲役7年を言い渡しました。

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