有明海に大量のごみ 一斉回収へ 豪雨で筑後川などから流出 アサリ漁出られず ノリ養殖への影響も懸念 (20/07/22 12:00)【TNC ニュース(福岡)】

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今回の豪雨で有明海に流れ出た大量のごみや流木を一斉に回収するため、22日、地元の漁協などが作業に当たりました。

22日朝、福岡県柳川市や大牟田市などから、地元の漁師らが約80隻の船を有明海に出し、沿岸部や河口周辺からノリの漁場にかけて漂着した大量のごみを回収していました。

その後、漁師らは木の枝などでいっぱいになった袋を沖合で待つ大型船に次々と積み込んでいきました。

【地元漁師】
「台風とか豪雨の後は毎年こんな感じですね、今年は特にひどい」
「(ごみがあると)スクリューなどが破損する、何百万とかかる、修理するのに」

有明海は、筑後川などから流れ出たごみの影響で、全国有数の漁獲量を誇るアサリ漁に出られなくなっているほか、9月から本格化するノリの養殖への影響も懸念されています。

回収作業は23日以降も続けられる予定です。

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