大牟田市などでまた大雨 那珂川市ではショベルカー引き上げ作業中に事故 男性死亡 福岡県 (20/07/14 20:00)【TNC ニュース(福岡)】

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13日夜から14日朝にかけて、局地的に非常に激しい雨が降った福岡県内。 降り始めからの雨量は添田町で150.5ミリ、朝倉市で135.5ミリ、宗像市で101.5ミリなどを観測しました。

広い範囲が浸水被害に見舞われた大牟田市では、一時、全ての世帯にあたる約5万6000世帯に避難勧告が出されました。

不安な一夜を過ごした住民たちはー
【避難した人】
「ものすごくつかったので、またきたらどうしようと。もうどうしていいかわからない」

13日に登校を再開したばかりの「みなと小学校」では、大雨警戒のため登校時間を約2時間遅らせることにー。
【登校に付き添う母親】
「きょう大雨で登校時間がずれたので、一緒に。普段は行けないんですけど心配だったんで一緒に行っています」

【登校した児童】
「(雨たくさん降って)ちょっと怖かった」
「川が近くだったから」

【記者】
「門司区の風師山の山道です。15メートルほどあるでしょうか、山の斜面から木が倒れ道を完全に塞いでしまっています」

道路を塞いだ大量の木。 撤去作業のため現在も通行止めとなっています。

また、八幡西区では住宅の裏の崖が約30メートルわたって崩れました。

間一髪で助かった住民はー
【住民】
「ものすごい音がしてどーんって家が壊れたんじゃないかって」
「危ないから(友人の家に)避難しようと思う」

【記者】
「那珂川市の山間にある資材置き場です。小型ショベルカーのアームが正面から運転席に突っ込んでいるのが確認できます」

那珂川市では大雨の影響で、土砂に埋もれたとみられるショベルカーを引き上げる作業中に事故があり、飯田和也さん(48)が死亡しました。

気象台はこれまでの雨で地盤が緩んでいる所があることから、引き続き土砂災害などに注意するよう呼びかけています。

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