期間限定のかぼちゃタルト・うきはの宝 -ハロウィンに食べたい「かぼちゃ」-【フクオカQ/ももち浜ストア】

グルメ

福岡の街の話題をクイズ形式でお届けする「フクオカQ」。
今回はハロウィンに食べたい「かぼちゃ」に注目。
うきは市では日本古来の和かぼちゃを未来に残すため作り続けている生産者のもとへ。生でも食べられる福岡でしか作られていない貴重な和かぼちゃは必見です。

パティスリークラシック」で使用しているかぼちゃを作っている生産者の二又さん。

二又さんが作っているのはその名も「まんぺいかぼちゃ」。
「八媛(やひめ)かぼちゃ」とも呼ばれ、市場には出回らない貴重な品種です。
もともと植木屋さんの二又さん。
筑後地方の固有種であったこのかぼちゃを後世に残したいと5年ほど前から栽培しています。
さらに地域への貢献のため、近くの高齢者施設と提携し、世話をしてもらう事で雇用にもつなげているんです。
収穫から1か月以上寝かせ熟成させないと美味しくならないということで、寝かせたものを生でいただきます。
ちなみに収穫してすぐだとかなり青い状態です。
生で食べられて栄養価も高く、カロリーは低いため、サラダに適しているそうです。

ちなみに、まんぺいかぼちゃを育てる上で気をつけていることは、特にないそう。今年の大雨や台風にも負けず、日照りや高温・害虫にも強いため、とっても育てやすい野菜なんです。

そのため高齢者でも安心して育てることができるそうです。
収穫してからすぐ出荷するので、食べる機会がなかったそうですが、この笑顔でその美味しさは分かりますよね。

さらにこの「まんぺいかぼちゃ」販売と加工を別のグループが請け負っているという事でそのグループのもとへ。

ここ「うきはの宝」は飲食店のチャレンジショップなどを運営する会社です。
75歳以上の女性が働ける場所を作るため、手づくり惣菜を販売したり専用の食堂を運営しています。
「まんぺいかぼちゃ」も使用する食材の一つ。

浮羽のおばあちゃん達が考えたレシピが「ぜんざい」
実はこちらでは「まんぺいかぼちゃ」を三か月寝かせたものを蒸して、ペースト状に加工・販売しているんです。
水分が多いため西洋かぼちゃよりもペーストが向いているそう。
「ぜんざい」も作り方は簡単。
かぼちゃの甘みがあるので砂糖は使わず、ペーストを豆乳と混ぜるだけ。あんこと合わせれば完成です。
ペーストは今年収穫したものを加工するので、1か月後の販売予定ですが、生の「まんぺいかぼちゃ」は公式サイトで購入できますよ。

【住所】うきは市浮羽町浮羽756
公式サイトにて「まんぺいかぼちゃ1kg(約1個) 350円+税」を販売

2020年10月26日(月) OA

この記事について

TNC朝の情報番組「ももち浜ストア」で放送したお店、グルメ情報やレシピなど、人気のコーナーを紹介します。